日帰り鎮静療法

日帰り鎮静療法

日帰り鎮静療法とは(自由診療となります)


治療が始まる前に眠ってしまい、
治療が終わってから目が覚めるものです。
歯科治療中に伴う怖さや、痛み、嫌な音、
臭いなどに耐える必要がありません。
また、一度に多くの治療を行うことも可能なので、
通院回数が少なくすむことも大きな特徴です。

鎮静治療が適している方

歯科恐怖症の方過去に歯科治療で、痛い思いや心的外傷ストレスを受けて、歯の治療に防衛反応が強くなり、歯の治療時に動いてしまったり、気分が悪くなったり、口が開けられなくなってしまう方。
すぐにオエ~となり易い方口の中に、歯ブラシや指、鏡(歯科器具)などを入れると、吐き気を催したり、吐いてしまう方。むせてしまう方。
短期間で治療を終わらせたい方忙しくて歯科医院に何度も通えない方。少ない治療回数で終わらせたい方。

日帰り鎮静治療による歯科治療の流れ

  1. 受付を済ませた後に体調を確認します。
  2. 酸素が流れてくるマスクを装着します。
  3. 点滴から麻酔薬を投与します。
  4. 完全に眠ってしまいます。
  5. 治療を開始します。途中痛みで目が覚めることはありません。
  6. 治療完了後、5分から15分程度で目が覚めます。
  7. 歩ける程度に体の調子が戻るまで1時間から2時間程度ベッドで休憩していただきます。
  8. ご帰宅の際は、ご自身で車の運転はできませんので、タクシーの利用やご家族同伴で来院いただくことをおすすめします。

鎮静治療を行う上でご協力いただくこと

健康状態が良好でないと鎮静治療を行うことができません。

事前に鎮静治療を行っても問題が無いか、内科的な検診、口内確認、歯や顎のCT撮影などの術前検査を提案することがあります。

治療当日は、奥羽大学麻酔科医(麻酔歯科認定医)が担当し、患者さんの全身状態を絶えずチェックしています。
血圧や脈拍などの循環状況や呼吸、体温などを継続して確認することにより、万が一の場合にもすぐに対応できる体制で治療を受けていただけますので、ご安心下さい。

日帰り鎮静治療についてよくある質問

鎮静治療は何歳まで利用することができますか?

鎮静治療は、100歳ぐらいのご高齢の方でも利用することができます。
一般的には恐怖心のある方や、吐き気が強く、今まで治療を受けるのが難しい方や親知らずの抜歯に積極的に用いられています。麻酔下での歯科治療は大学病院などで日常的に行われてきた方法であり、近年の薬や医療技術の発展によって、歯科に限らず様々な医療で日帰り鎮静治療を行うことが増えてきました。

一般的な麻酔と何が違うのですか?

点滴で少しずつ鎮静剤を投与することで不安や恐怖心が薄れ、うたた寝のようなボーッとしたリラックス状態で治療が受けられる為、治療中の様々なストレスを感じることなく治療を終えることができます。

鎮静治療は安全ですか?

医療において100%の安全というものはございませんが、鎮静治療に使われる薬や医療技術の進歩によって大きく安全性が増し、現代の麻酔はとても安全な管理法になってきました。
当院では奥羽大学麻酔科医(麻酔歯科認定医)が患者さんの全身状態を考慮し、細心の注意を払って麻酔することでより安全に努めています。

鎮静治療の費用について

治療費を除いた、鎮静治療のみの費用です

開始から1時間30分まで
20,000円(税別)
追加1時間ごと
+ 10,000円(税別)